レビトラを開発したのは、アスピリンを開発したことで知名度の高いドイツの製薬会社のバイエルです。バイエル製薬会社では、レビトラは「満足な性行為を行うにあたって充分な勃起が得られない、または維持できない男性患者の勃起不全を治療するための薬」とされています。

レビトラは基本的に1日1回の服用で、続けての服用では24時間以上空けることが必要です。性行為の約1時間前に服用し、医師から指示された用量以上を決して服用しないことも必要とされています。特に高齢者、肝臓の疾患のある人は必ず医師の指示を守りましょう。指示された用量で効果がなくても、医師または薬剤師に相談のうえで使用量を調節すべきで、患者自身の判断で投与の量を変えてはなりません。心臓疾患のある方に対して使われるニトログリセリンなどといった硝酸剤を服用中の人はレビトラは決して服用してはいけません。急激に血圧が降下し、最悪では死に至ります。心臓病患者は性行為そのものが禁止されていることもあります。狭心症の発作と思われる症状が表れた場合には、ただちに安静にして、医師や病院に連絡することと、治療を行う医師にはレビトラを服用していることを必ず伝えます。

勃起は、脳から性的な興奮状態にあることが陰茎の海綿体に伝わった結果として、陰茎の血管が大きく広がって血液が流れ込むことで起きます。レビトラは、何らかの原因で広がりにくくなった陰茎の血管を広げやすくして、勃起を助ける薬です。EDの人にとっては、性行為自体が精神的なプレッシャーとなっていることがあります。不安や緊張のために充分な効果が発現しないこともありますので、あきらめずに何回か服用してみましょう。何回か服用しても効果が実感できない場合には、医師に必ず相談しましょう。レビトラの効果は速やかで、早い人なら1分、遅い人でも1時間あれば勃起力が復活します。多くは30分程度で効果が現れることが報告されています。性的な興奮を高めるものではなく、レビトラを服用しても性的な刺激がなければ勃起は起きません。

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